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2018/02/09
017号 プレスリリース

花蓮県、本年2月6日深夜に強い地震が発生したのち、国際社会が我が国の被災状況に対して持続的なご関心を寄せ、各国政府の首脳や要人及び国際各界の友人が相次いで我が国に対して真摯なるお見舞いの意を表してくださり、我が国に対する格別な友情と思いを見せています。

本日、2月9日午後5時現在まで、計アメリカ、日本、カナダ、ナウル、ツバル、オーストラリア、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、パラオ、フィリピン、シンガポール、ベトナム、ベルギー、ボスニア‧ヘルツェゴビナー、チェコ、フランス、ドイツ、バチカン市国、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロバキア、スイス、イギリス、ベリーズ、ドミニカ、エルサルバドル、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、ニカラグア、パラグアイ、セントクリストファーネビス、セントルシア、セントビンセント、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、エクアドル、メキシコ、パナマ、ペルー、ベネズエラ、モンゴル、ブルキナファソ、スワジランド、ヨルダン、クウェート、ロシア、トルコ等の55カ国及びEU、中央アメリカ議会、中米統合機構、東カリブ海諸国機構等の国際機関が我が国に関心とお見舞いの意を表してくださいました。外交部は中華民国政府と国民を代表して真摯なる謝意を申し上げます。

また、日本政府が昨日(8日)7人による専門家チームが2台の「ハイエンド生命探知機」を携帯して台湾に到着し救助活動に携わったに続き、シンガポール政府も本日(9日)C-130輸送機1機を派遣して医薬用品やテント、懐中電灯等の救援物資を積んで花蓮に駆け付けてきました。日本とシンガポールが台湾を大切に思い、援助の手を差し伸べてくださったことに対し、外交部は衷心より感謝申し上げます。